予防接種

肺炎球菌ワクチン

  • 肺炎を予防するためにできることの一つに、肺炎球菌ワクチンの接種があります。
    肺炎の原因菌で最も多いと見られるのは、肺炎球菌です。肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます。
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以下に該当する方は特に接種を推奨しておりますので、ご相談ください。

  • 65歳以上の方
  • 養護老人ホームや長期療養施設などに居住されている方
  • 慢性の持病をお持ちの方
    (COPD等の呼吸器疾患、糖尿病、慢性心不全、肝炎や肝硬変等の慢性肝疾患 等)
  • 病気や免疫抑制療法のため感染症に罹りやすい状態にある方
  • 脾臓摘出などによる脾臓機能不全のある方 等

B型肝炎ワクチンについて

ワクチンの接種によりB型肝炎の発症と将来の肝臓がんを予防できるとされています。
血液や体液に接する可能性の高い職種の方に接種が推奨されています。

当院では自費でのワクチン接種を行っています。

【ワクチンスケジュール】
初回 → 2回目:初回から1か月後 → 3回目:初回から6か月後

の計3回行います。
3回目接種後1か月後にワクチン効果判定のための抗体検査を行います。

費用:3回分の摂取、及びワクチン後の抗体検査を含め22,500円

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帯状疱疹予防ワクチンについて

水痘・帯状疱疹は一度治ってもウイルスは体内に残ります。免疫力が弱まるとウイルスが活動を再開し帯状疱疹が起こりやすくなります。免疫力の低下している高齢の方などに対しワクチンを接種する事で、免疫力を高め帯状疱疹の発症と重症化の予防の期待がもてます。

帯状疱疹予防ワクチンの種類

1、水痘ワクチン 弱毒化ウイルスの生ワクチン(国産) 1回接種
50歳以上の方に使用。帯状疱疹の発症がおおむね半減。
帯状疱疹後神経痛は約1/3 に減少。

価格…8,000円 x 1回
2、シングリックス 遺伝子組み換え法の不活化ワクチン(MSF社製) 2回接種
50歳以上の方に使用。非常に強力で帯状疱疹の発症頻度、帯状疱疹後神経痛も大幅に減少。

価格…22,000円 x 2回(44,000円) *2か月間隔で計2回接種

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子宮頸がんワクチンについて

比較的若い世代の女性に発症しやすい子宮頸がんは、そのほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で起こりますが、HPVの感染を防ぐ「HPVワクチン」の接種により、発症のリスクを低くすることができます。当院では接種対象の方に対してのワクチン接種を行っております。
接種には予約が必要です。

費用:9価HPVワクチン(自費)1回 28,000円

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その他のワクチン

風疹ワクチン…5,000円
麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)… 9,000円
おたふくかぜワクチン…5,000円

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診療時間
  日祝
9:00~12:30
最終受付 12:00
14:00~18:00
最終受付 17:30
院長
中村 守
診療科目
内科・内視鏡内科
掲示事項
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電話番号
092-718-1251
FAX
092-718-1252
住所
〒810-0064
福岡市中央区地行3丁目27番27号
AP L-tage 地行クリニックビル2階
最寄駅
地下鉄空港線の唐人町駅、西新駅より徒歩10分。
領事館前バス停より徒歩3分
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